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成長戦略

GROWTH STRATEGY

CORINの成長ベクトル

CORINの成長ベクトル

  1. 最新技術を取り入れ1から作り上げることへの挑戦
  2. ユーザの業務と既存システムにパッケージ製品を適用するビジネス理解力
  3. アパレル・小売・美容業界に対し時代を見据えたシステムの構築
最新技術を取り入れ
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最新技術を取り入れ
1から作り上げることへの挑戦
ライブコマースのパッケージ商品を開発したり、MRの受託開発に挑戦するなど、 会社として世の中のトレンドや新しい技術に投資していることが強みです。 常に革新的な挑戦をすることを会社として心がけています。
ユーザの業務と既存システムに
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ユーザの業務と既存システムに
パッケージ製品を適用するビジネス理解力
要件定義から設計・開発・テスト・導入まで全てのフェーズを自社提供しています。 自由かつ斬新なアイデアを大切に、お客様に寄り添い、 ご要望に応じて企画・開発をすぐに社内で行うことが出来る柔軟さを持っているため、 高いレベルでのビジネス理解力があります。
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アパレル・小売・美容業界に対し
時代を見据えたシステムの構築
ショールームで倉庫含む全店の在庫をリアルタイムに確認し、取寄せた商品をお客様の自宅まで発送できる WEBシステムや、展示会場内でタブレットからクライアントが受注登録できるシステム。 WEBから顧客登録しポイント管理ができるシステムなどを開発しております。 また、新規自社サービスとして『ライブコマース』を開発中です。 このシステムは、コロナウイルスの蔓延で大打撃を受けた小売業界の新たな常識を作り出すことができる、 画期的なパッケージシステムです。
EPISODE:01
オートバックス様の開発秘話

オートバックス公式アプリを、弊社パッケージの『TENCO(テンコ)』で開発しました。今までに無いほどの大規模な開発でしたね。

DX化のニーズの高まりに対応できる『お客様と常にデジタルを通じて繋がる環境』を構築するため、アプリの全面リニューアルを求めていました。

会員登録機能やスタンプ機能など、よくあるアプリではありません。
普通の機能では実現できないことが非常に多いのです。

オートバックス様には、お客様とそのお客様に紐づく車の情報があったり、車には車検の時期などがあったりと、オートバックス様ならではの特殊なビジネス構造があるので、様々な機能の開発を行い、多くのシステムとの連携が必要となる難しい開発でした。

オートバックス様がアプリを通して実現したいことをヒアリングし、オートバックス様のビジネス構造をしっかりと理解し、出来ないと思ったことでも、出来る方法を探し、リリースすることができました。

これからもバージョンアップをどんどんしていく予定なので、引き続き、実現したいことをいろいろな技術を使って形にしていければと思っております。

オートバックス様の開発秘話
EPISODE:02
MRを用いた開発秘話

MRというのは、複合現実の略で、現実と仮想が同時に存在し目の前に独特の世界が誕生するものです。

すごく難しく感じるかと思いますが、目の前に3次元の映像が表示されて、色々な角度から見れて、場合によっては触れたりできるようになる技術です。
もはやSFの世界と感じますが、SFの世界は、もうすぐそこまで来てます。

最先端の技術に挑戦しながら、様々な角度から実現可能性を探っています。

MRについては、開発というよりも研究に近いかと思います。
そもそも新しい技術なので、調べようと思っても情報が全然出てきません。

技術的な論文を世界中から探してきたり、仮説を立てて自ら検証したり、手探りですが 少しずつ前進しております。

まだ公開できることが少ないのですが、MRを用いたCORIN独自の面白い技術、ビジネスモデルの構築を模索している最中です。

出来る方法をなんとか探していけるのがCORINの強みです。
このMRの挑戦も実現させたいと思います。

EPISODE:03
大手アパレル企業様向け業務システムの開発秘話

アパレル企業に特化したBtoBの業務システムを一から作りました。
その一機能として『ライブコマース』があります。

対面でなくてもお客様に寄り添った接客が可能で、ブランドの接客イメージの向上や、販売スタッフの方のモチベーションを上げることができます。

リリースして終わりというわけでなく、横展開を目的にしていたため他社ブランドへの展開を見据えた仕様や設計をすることに苦労しました。

また、業務システムといっても様々な活用方法があるのでご要望に合った使い方のご紹介や、ECサイトベンダー様と打合せをして、より良く使っていただけるような改善提案もしています。

ECサイトでのオンライン接客による売上情報をもとに販売傾向の分析ができるため、実店舗での接客に活かすことができ、店頭スタッフ自身のブランディングにも繋がるオンラインとオフラインの垣根を超えた汎用性の高いシステムだと思います。

ライブコマースはアパレル業界以外にも使える機能なので
幅広い業種で使っていただけるように、ということを意識したバージョンアップを重ねていきたいと考えております。

オートバックス様の開発秘話